カテゴリー別アーカイブ: SEO

市区町村の広告始めたら検索結果で1位になった

SEO対策として流行った市区町村広告

今から10年前の2006年頃は、市区町村関連のホームページに広告を貼ると絶大なSEO効果がありました。当時は被リンク自体にペナルティーはありませんでしたし、広告からの被リンクに“nofollow”タグも付いてませんでした。市区町村広告は導入期でそれほど掲載料も高くなく、SEO対策にも効果があってとてもおいしいものでした。当時、これをいち早く発見したSEO専門家達によって周知され、歯科医院から掃除屋まで、様々な業者が各市区町村のホームページに広告を出稿したものです。2016年現在はどうでしょうか?・・・

パラメーターリンクで効果ほぼゼロに

やがて時代は進み2008年頃になると、市区町村のホームページ制作を専門業者が請け負うようになり、従来のオーソドックスなHTMLからPHPやASPなどを使ったものに変わります。それに伴い、広告掲載部分も更新がしやすいようにパラメーター付きのURL(末尾に?がついてたりするやつ)からのリンクに変更され、被リンクとしての効果はほとんど無くなってしまいました。

市区町村の担当者は、今までホームページに広告を出稿してくれていたクライアントが、リニューアルと同時に続々と中止の申し入れをしてきてさぞ焦ったことでしょう。ハイテクのせいで貴重な財源を失ったかもしれませんが、胡散臭いクライアントが一掃できたので結果としては良かったのではないでしょうか?

それでもやっぱり公共ページは強い!

ということですっかりSEO対策としては忘れ去られている市区町村広告ですけど、それでも公的パワーを信じて広告を出稿し続けていたクライアントがいました。2014年頃からライバル社がどんどん順位を落として消えてゆく中、安定した順位を保って2015年11月遂に競争の激しいメジャーキーワードで1位を獲得!そして現在も首位継続中です。サイトの構成などはほぼ五角、唯一違うのはこちらは市区町村関連へ広告出稿しているぐらいです。パラメーター付いてても何か違うんだと思います。やっぱり強い。

広告代理店挟んでなければいいのになぁ・・・

市区町村ホームページのバナー広告を出稿しようとすると「広告のお問合せはこちら」となっており、クリックすると広告代理店にお問合せしないと詳細が分からない市区町村が増えてきました。面倒な手続きを外注に出しているのでしょうけど、出稿する側からすると料金は明記されてないし、仲介マージンとられてるみたいだし出稿する気が失せます。正直そういう市区町村への広告出稿は避けてます。担当者が直接対応してくれてる小さな市区町村の方が親しみが湧きますし、広告出して応援しよう!という気になりますからね。