3DSのゲーム実況のやり方と違法性

今週は著作権など法律の勉強をしながら3DSゲーム実況のやり方ガイドというミニマガジンを作成しました。

ゲーム実況というのは思いっきり著作物を録画してネット上に公開するので10年前なら確実に違法でしたが、ゲーマー達が「そんなの知るか!」と言わんばかりにキャプチャーしまくってYouTubeなどにアップした結果、世界数千万人が総立ち!という一大ブームを巻き起こしまして、盛り上がりの凄さがゲームの売り上げに繋がった・・・ということで、ゲームメーカーが「問題がなさそうな場合に限りゲーム実況を許可する」みたいな動きになってきています。(実際自分もYouTubeでBF3の実況動画見てPS3とPS4買いましたからね)

2014年5月には任天堂が公式Twitterで許可を出し

さらにはアフィリエイトプログラムも用意するから待っててねくらいの見解を出しました。その前に発売されたPS4においてはハードそのものに「シェア機能」が付いており、コントローラーに付いてるシェアボタンを押すと、過去15分間の動画をFacebookなどに投稿できてしまうという大盤振る舞いぶりにゲーマーの方が驚いた次第です。

ゲーム実況の様子とは言え、コンテンツのネタバレはゲームソフトの売り上げ減少に繋がるのではないか?ということで、ソフト会社は「ゲーム実況OKだよ~ん」とは明言してません。すなわちアップしても特に何も言わないけど、悪質な物は取り締まるから~みたいな、そんなグレーゾーンな感じになってます。(カプコンなんかは許可してないからモンハンシリーズはアップロードすると取り締まりを受けるかも)

日本国内においては、シェアOKのPS4は高価な商品の為、また、先に発売されたPS3保有者が買い換えをしないため、保有者がまだまだ少ないのが実情です(世界全体で1000万台程度)。日本国内で圧倒的に保有者が多いのはニンテンドーDSであり、中でも3DSの人気は鰻上りな訳です。ちなみに2014年9月現在の販売数はDSが1億5401万台、3DSが4542万台です(任天堂投資家向け情報より)

ホコリをかぶった1億5000万台以上のDSを復活させるのがゲーム実況の役目かと

今回任天堂が任天堂のコンテンツに限り、ゲーム実況おとがめなし宣言をしたものの、肝心の3DSにはシェア機能は付いてません。なので、ゲーム実況には高いスキルと専用機材が必要なわけです。ということで、利用者は数百万人いるけど発信者は数十名しかいない状況・・・これでは盛り上がりようがありませんね。

そこでWEBデザイナーの高いスキルを活用して「3DSでゲーム実況をする方法」をマジで検証してみました。WEBカメラで直撮りするようなものではなく、高画質でキレイに撮る方法を徹底的に研究してみました。その結果はとんでもないコスト高ですが、マニアも納得のハイクオリティー実況が可能になりました。あと5年もすれば3DS本体にシェア機能が付いてるかもしれませんが、それまではこんな感じで実況すれば良いと思います。賢い高校生レベルであれば実現可能なスペックです。

3DSでのゲーム実況は発展途上期でグレーゾーン

ゲーム実況を通じて、売り上げ不振の任天堂を救うべく、多くのゲーマー達が盛り上げてくれればいいな~と思います。もちろんネタバレすることなく、ゲームそのものの楽しみ方を一人でも多くの方に伝えるという目的を持ってですが・・・。

ちなみに任天堂のコンテンツをYouTubeにアップロードすると自動で広告が挿入され、Googleと任天堂で広告収入をシェアするそうです。こっちのシェア機能は早かったですね(笑)