迷惑メールを撃退!もしくは劇的に減らす方法はあるのか

メールソフト設定方法「匠」制作ついでに、迷惑メール(スパムメール)の撃退方法などをプロ視点からあれこれ模索してみました。毎日200通ぐらい届く迷惑メールは送受信の度に半端ないストレスです。

まず現在届いてる迷惑メールを調査した結果、95%は日本語による迷惑メールであることが判明。海外からの迷惑メールはおそらくサーバー会社のフィルタリングによって排除されてる様子。でも海外のお客さんからのメールはちゃんと届いているから英語だけの迷惑メールはスパム排除っぽいです。

さらに迷惑メールの送信時間を調査すると1時間に3通づつ、毎時間ごとに送られてきています。ここまで規則的だと確実に自動配信ですね。

迷惑メールの内容は「アダルト風俗」「融資」「情報商材の販売」の3種類に分かれます。このことから発信業者はアングラな連中ばかり。こうなると「配信すんな!」と返信しても全く無意味です。

送信元のドメインを調査すると同一アドレスからの重複はあるものの、ほとんどが別ドメイン。しかも単語になっていない適当な文字列のドメインだったりするので、悪質業者はドメインを使い捨てして手当たり次第に送ってる様子。ということで、ドメイン単位でシャットアウトしてもイタチごっこになることが判明。

仮死作戦で半分には減ったけど・・・

ここで48時間のメールアカウント仮死作戦を決行してみました。週末2日間だけアカウントを削除して送信元に対してMAILER-DAEMONを自動受信させます。送信元がロボット型の高性能メール配信システムを使っていればこれだけで送信先リストから削除されます。

結果は約1/3に減ったものの、翌日からは再び増加してゆく傾向あり。どうやら2/3は高性能なデータベース構築技術で配信されているものではなさそうであることが判明。そして、送信先のデータはどんどんコピーされて使用されているっぽいです。

そこで送信元のプロパティーを1件1件調査してみると、Outlook Expressから送っている迷惑メールが非常に多いことを発見!どうやら迷惑メールのほとんどは手動でメールソフトからBCCなどで一斉送信されてるくさいです。しかも旧型のパソコンで・・・はは~ん送信元が特定できてきました。

日本語パソコンの大半はwindows XPからの移行が終わりつつあり、Outlook expressを使ってる人たちもかなり減ってます。最先端の悪事なのにパソコンは古い!こういう環境が揃いやすいのは東南アジアですね。おそらくですが迷惑メールの大半はタイ、ベトナムあたりのIT業者が送ってきているのでしょう。人件費が安いので日本の悪質業者がよく利用しています。

特定の海外から送信されてくるのであれば、エンコードごとに着信拒否してしまえば撃退完了なのですが、相手が日本語パソコンだと効果はありません。

結局一番効果的なのは・・・

アンチメールソフトを入れておくということでしょうね。よく見ると、特に指定したわけでもないのに必要なメールと迷惑メールが間違いなくキレイに分類されています。セキュリティーソフトの精度がものすごく上がっているのでしょう。送っても送っても反応が無ければ、迷惑メールとて、効果が無ければ利用者は減少してゆくでしょうから。きちんとお金を払ってセキュリティーかけてる人は守られるし、ケチった人は毎日迷惑メールにイライラすることになる。ということです。

今時のセキュリティーソフトは安いです。昔はパソコン1台づつ6000円ぐらいかかってましたけど、今は3台で4800円とか破格値です。1台あたり年間たったの1600円ですよ?1ヶ月換算ならたったの133円で迷惑メールを見ないで済むだけでなく、パソコンをウィルスから守れます。

おすすめはマカフィーノートンです。どちらも性能はほとんど同じですのでお好きな方を入れれば良いと思います。弊社は創業以来ずっとノートンですけどね。セキュリティーソフトを入れるとパソコンが重くなるからやめておけ!という人がいるみたいですが、何かソフト入れれば多少は重くなるのは当たり前なんです。特に古いパソコンに最新のソフト入れればどんなパソコンだって重くなります。

さぁ、明日から迷惑メールを撃退して快適なネットライフを送りましょう!届く物はしょうがない。ソフトにキレイに振り分けてもらって見なければ良いだけの話なんです

 

【関連サイト】 毎日45通届いていた迷惑メールを1通も届かなくした方法