ホームページの更新からどれくらいの期間で検索順位は変わるのか?

という実験をしてみました。
毎週のように新しいサイトを作って公開し、これらのサイトが検索結果の10位以内に食い込んでくるまでの期間(または上昇してくるまでの期間)を長期間で計測してみました。

古いサイトは変更から1週間以内に反映される

既に検索結果に表示されている既存サイトの場合、タイトルやディスクリプションなどは、変更をかけてから早いと3日、遅くとも1週間程度で変更されていました。Googleにインデックスされているデータのサマリーは変更にさほど時間はかからないのでしょう。ですが、順位に変動はありません。ということは、タイトルなどの修正は簡単にできますが、表面的なものであって、タイトルとコンテンツの合意性などまでは精査していないということが分かります。ですので、タイトルを変更しただけでは順位がすぐに変動することはありません。ただ、うまいタイトルに変更するとクリック率は変動すると思います。

表示回数と掲載順位が跳ね上がった!

そこで、検索結果を長期観測してみたところ、ある日を境にドーンと順位が上がった日がありました。順位だけでなく、表示回数やクリック数なども比例して約2倍になりました。どうやらこの日にGoogleインデックスの入れ替えのようなものがあったようで、その他のサイトなども3パターンに分けて順位が変動しました。(Googleのインデックスは3タイプあるっぽい)

検索順位などのグラフ

この日の順位変動を堺に、タイトルとコンテンツの合意性のようなものも反映されたらしく、タイトルとコンテンツが合致しているページは大幅に順位を上げ、そうでないものは順位を下げました。このことから、ページタイトルに不必要なキーワードを詰め込み過ぎると順位を落とすということが分かりました。

新規サイトはスタートラインに立つまでに3ヶ月かかる?

新規で作成したサイトを見てみると、公開してからインデックスに登録はされているものの、200位前後にチラホラいる程度で、なかなか100位以内に上がってきません。公開してから1ヶ月後には各ページが150位程度に上昇し、2ヶ月後には80位前後、中には既に1位表示を獲得し始めるページが現れます。そして90日後にトップページが10位以内に入ってきました。

このことから新規で作成したサイトはインデックスに浸透し、検索結果として戦える場に現れるまでに最低90日程度は必要だということが分かります。ですので、勝負を挑みたい時期の90日以前にはサイトを作っておかないと商機を逃すということになります。一部のSEO専門家が言っていた「新しいサイトにはフィルターがかかっている」という説は単なる憶測だったということが分かりました。

ちなみにサイト内の総ページ数は10ページ程度で、被リンクは2~3本です。被リンクはきっかけに過ぎないので、それなりのオーソリティーサイトから数本被リンクがあればそれだけで十分のようです。新規サイトにいきなり何十本もリンクを張ると、一定期間順位が落ちることも分かっています。

まとめ

クリック率を高くしたい場合 → タイトルをユーザーがクリックしたくなるように修正する
検索結果の順位を上げたい → タイトルとコンテンツを合致させて、Googleのクローリングを待つ

という結果になりました。ご参考まで♪
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