Wordpressのパーマリンク設定でhtml化する方法

ホームページ制作に便利なCMSということでWordPressを利用する方も多いと思います。サイト全体をWordPress化することは融通が利かなさ過ぎるのでお勧めしませんが、日々の更新部分などをブログとして利用する分には大変お勧めです。

このWordPressですが、最初の設定がとても重要な点がいくつかあるのですが、今回はその内のパーマリンク設定についてお話しさせていただきます。

パーマリンクというのはWordPressで記事を書くごとにURLに追加されていくページ名の割り振りみたいなものです。デフォルトでは「blog/?p=532」のようにディレクトリの後にハテナマークとp=何番のような数字になっています。これでもページとしては認識されるのですが、Google社はこの形式をあまり好んでいませんのでSEO対策としてはやや不利になるかもしれないという憶測がありました。

パーマリンク設定画面

SEO対策として最適なURL構造は、キーワードを含んだページ名です。ですので最も選ぶべき設定項目は「日付と投稿名」になります。ですが、この場合、投稿者は記事を投稿する度に英語で投稿名を記述しなければならないので、かなり上級な投稿方法となります。

そこで「カスタム構造」を使って、自動的にhtml化していく方法です。その前に以下のパーマリンク設定用のタグをサラッと覚えて下さい。

カスタム構造で使用するパーマリンクタグ一覧

%year% 4桁の投稿年
%monthnum% 投稿月
%day% 投稿日
%hour% 投稿時間
%minute% 分
%second% 秒
%postname% 投稿タイトル
%post_id% 投稿記事ID
%category% カテゴリー名
%tag% タグ名
%author% 著者名

上記のタグをふまえた上で、以下のようなパーマリンクタグをカスタム構造余白部分に記入します。

%year%%monthnum%%day%%post_id%.html

こうすることで投稿記事は「年月日+投稿ID.html」という名称に自動的に生成されます。これでHTML化は完了なのですが、1つ問題がありまして、収容しているサーバーによっては末尾をHTML化するとエラーになってしまう場合があります。その場合はhtaccessなどで指定する必要があり、かなり高度なカスタマイズなので、できない方はデフォルトを使用しましょう。

パーマリンクを途中で変更するのは絶対にダメ!

パーマリンクというのは和訳すると「半永久的な」とか「恒久的な」という意味です。つまり、このURLを固定して使用しますという宣言なのです。GoogleインデックスなどにもこのURLで登録されますので、途中で変更すると全てのページがインデックスからはずれます。すなわち圏外に吹っ飛びます。ですので途中でパーマリンクの変更をするのは絶対にやってはいけません。

パーマリンク設定はSEO対策で重要なのか?

ちなみに弊社のブログはデフォルト設定のままですが、記事は主要なキーワードで上位表示されています。つまりパーマリンク設定はSEOにはさほど影響が無いということになります。パラメーターあるなし以前にコンテンツ(記事)がオリジナルで良質なものであるか?ということの方がはるかに重要だということが分かります。

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