2025年7月5日にフィリピン海沖がボコンと膨れあがって大地震なのか隕石の衝突なのか解らないけどとにかく日本に巨大な大津波がやってきて壊滅する!みたいな都市伝説があちこちで流れてきます。

ムー好きの筆者とて「そんなわけあるかい!」と高をくくってますが、3.11を預言した漫画家(たつきりょうさん)が予言してるだけに今回ばかりは20%程度信じてます。
ちなみに「私が見た未来-完全版」ってソフトカバーで買うと1,200円もするけど、Kindle版だと596円なんですね。電子書籍の方が安いってこれが本当だと思う。たまに金額が変わらない書籍があるけど納得できません。
正直、やりたいことはほとんどやり終えており、そこそこ成功して人生において悔いはないので、大津波が来ようが何とも思いません。むしろ中途半端に災害くるなら大迷惑だから来るならドカンと、来ないならもう黙っとれ!というスタンスです。覚悟は決まりました。
ノストラダムスの予言もハズレたし
1999年と言えば自分は27才で、当時はスポーツイベントの会社にお勤めしてた頃かな?空から恐怖の大王が降りてきて・・・
あの時も特に何も考えずに普通に仕事していましたし、8月になった頃に友人達と「ノストラダムスの予言、何も起きないんですけど?」と笑いながら飲んでた気がします。
あんなに店頭に並んでいたノストラダムス関連の書籍は一斉に消え、テレビ等でも話題にされることは無くなりました。まだSNSも無い時代ですから下手に騒ぎ立てる人もいませんでしたよ。
中には1999年7月は数え方を間違えていた!実はキリストの誕生から計算して2025年が本当だった!とか言ってる人もいて何でもありだな~と感心しております。だとしたら今回の予言と合わせると、恐怖の大王って隕石なのかな~と今さらながら考えてしまいます。
明日、地球が滅びようとも・・・
私は例え明日、地球が滅びようとも最後の最後までいつも通りの日常を続けようと考えています。内心「そんなもん当たるわけが無い」と思っているからでしょうね。
当たると思って全てを放棄してしまったら、当たらなかった時、生活を立て直す方がしんどくなります。なので普通に過ごして寝る予定です。
そう言えばSNSで小さな子供が「あのね、ラヴィットやってるときにニュース速報が鳴って・・・」と言っており、じゃー朝に地震が来るんだな?と思いカレンダー見たら7/5は土曜日でした。ラヴィットは土曜日やってません。おぃおぃ
ま~でもね、7/4はアメリカの独立記念日だし、今の社会情勢を加味すると何が起きてもおかしくはない状況ではありますので警戒はしなければなりません。
7/5は会社休みにしておきました
ということで念のため、7/5は会社をお休みにしておきました。
従業員は不安でしょうし、世の中全体も警戒してその日ばかりは静観してると思うんですよね。なので思い切って休日です。
小さな会社はこういうことが社長の一存でポンとできるので良いですよね。何も起きなければ月曜日からまた普通に営業すれば良いだけのことです。
備えあればうれいなし
でも万が一の事を考えてしっかり準備は整えますよ。
高さ30mの津波に襲われたらどうしようもありませんが、飢え死にだけは避けたいので1週間は生き延びられそうなだけの食料や水は事前に確保する予定です。直前になるとみんなも買うだろうから結構早めに備蓄する予定です。

ちなみに高さ30mというと10階くらいですから、そんな津波が太平洋側に来たら日本の中枢機能はほぼ壊滅ですから救援来るのは何ヶ月先になるか予測もつきません。(下手にタワマンの高層階で生き残ると逆に過酷な人生が待ってそうで怖いですね。)
何事も起きないことを祈って
ということで7/5まで残り40日程度ですが、大災害が起きて日本が壊滅するような事になれば多くの人達が犠牲になりますし、残された人達も悲惨ですから。皆さんも何事もないよう祈りましょう!